ジェームズ・ポッター (漠然としたイメージのみで、容姿とかにまで妄想が及ばないので色々と割愛) ホグワーツ入学の際、汽車の中で出会ったシリウスと意気投合して魂の半身、親友だと確信した諸悪の根源。 実際はシリウスとは真逆に後ろ暗い事なんて知らない、正の塊。 ただし本人気付いていないが、まっとうに幸福に育った人間特有の傲慢さをもっているので、暗い過去を背負っている人や、人間の醜さ、世界の汚さを知っている人にとって鼻について仕方ない手合い。 だからスネイプやスリザリンの人間には嫌われる。 シリウスの場合は黒家に生れ育った者の当然として、呼吸するようにそういった闇を理解し支配している王者であり、闇に生きる者にとっては己と同じ側に立つ眩しい者だったので、ジェームズのそう言った正反対に傲慢な所に惹かれた。 ジェームズはシリウスが知っている、違いすぎて似て見えるだけだという事実に全く気付いていない。 セブルス・スネイプ 【容姿】 実写のそのまんま 【性格その他】 シリウスの項で色々語ったので割愛 言わせて欲しいのは、シリウスの身勝手な被害を最も受けた可哀相な人。 あんまりにもシリウスの好み過ぎたのが運のつきだった。 アルファード・ブラック 気弱そうな貴族顔。 ただでさえ肩身の狭い思いをしていたのに、家出したけど金銭感覚ゼロのシリウスが生活に困窮して泣きついてきたのに絆されて手を貸してしまったので、とうとう黒家からハブられた、シリウス第二の被害者。 レグルスがシリウスの被害者だって事に気付いてる人でもある。 |